トレーサビリティ
サンエーでは、国産牛肉の生産・流通履歴をパソコンでご確認いただける
トレーサビリティの仕組みに取り組んでおります。
お客様が安心して牛肉をお買い求めいただけるよう、「いつ、どこで生まれ、どこのだれが、どのように育てた牛なのか」を調べることができます。
サンエーでご購入いただいた商品ラベルの番号が、「ロット番号」か「個体識別番号」かをご確認下さい。
ロット番号(11桁)で調べる場合
ロット番号(11桁)
11桁の番号を入力してください。
- ロット番号を入力し検索ボタンより「個体識別番号」を調べます。
サンエーでご購入頂いた商品のラベルに記載された「ロット番号(11桁)」を入力し、検索ボタンを押すと個体識別番号(10桁)を調べることができます。表示された番号をメモまたはコピーして下さい。 - 次に、独立行政法人家畜改良センターのホームページで個体識別情報を検索して下さい。
独立行政法人家畜改良センターのホームページで「個体識別番号(10桁)」を入力すると、商品の生産・流通履歴情報を見ることができます。
個体識別番号(10桁)で調べる場合
下のボタンをクリックし、別ウィンドウで開いた独立行政法人家畜改良センターのホームページから「個体識別番号(10桁)」を入力し、ご購入頂いた商品の生産・流通履歴情報をご覧下さい。
トレーサビリティの流れ
1.畜産農家
日本国内で生まれたすべての牛の耳には、10桁の「個体識別番号」が取り付けられます。
2.飼育農家
「個体識別番号」ごとに「生産履歴証明書」を作成し、牛の性別・種別、育成・飼育に関するデータを記録します。
3.食肉センター
牛は「枝肉」となり、それぞれの「枝肉」に「個体識別番号」がひもづけされます。
4.食肉業者
「枝肉」の多くは、部位別にカットされ(「部分肉」)、「個体識別番号」が引き継がれます。
5.サンエー 生鮮加工センター、店舗 対面販売
サンエーの生鮮加工センターや店舗に納品された「枝肉」や「部分肉」は、カット&パックされます。その際、使用された牛「ロット番号」または「個体識別番号」がラベルに記載されます。
6.サンエー店舗でお客様へ販売
サンエーでお買い求めいただいた牛肉は、ラベルに記載された「ロット番号」または「個体識別番号」をインターネットから検索することで生産・流通履歴を確認することができます。